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友山クラブ写真展 出展作品集 その2  (2002 - 2005)


2002年2月 友山会・友山クラブ合同写真展 「世界へ写真でこんにちは」
会場: 新宿野村ビル 特設ギャラリー

作品タイトル:「南極春景色」 関連ページ: 南極半島

「南極半島の山」

撮影:1994年12月、
南極半島 ラミエ海峡

カメラ:ニコン N-90
レンズ:35-300mm
フィルム:Fujichrome-100

南極半島クルーズのハイライト、ラミエ海峡で撮影。ヒマラヤを水没させたような景観が両側から迫る。

「ゼンツー・ペンギンのランデブー」

撮影:同上 クーバービル島

カメラ: ニコン N-90
レンズ: 75-300mm
フィルム:Fujichrome-100

クーバービル島のゼンツー・ペンギン営巣地に上陸して撮影。

「ボートピーブル?」

撮影:同上 ポーレット島

カメラ: Nikon N-90
レンズ: 75-300mm
フィルム:Fujichrome-100

ポーレット島はアデリーペンギンの営巣地。小さな火山の島はペンギンだらけだ。


2002年10月 友山クラブ写真展 「大自然・小自然」
会場: 有楽町 ドイ・フォトギャラリー

作品タイトル:「火の名山」 関連ページ: 日本百名山 北関東・上信越篇関東・甲信篇

「浅間山(渋峠より)」

撮影:2001年2月、志賀高原

カメラ:ニコン F3
レンズ: 28-200mm
フィルム:Provia-100F

志賀高原の横手山でスキーのついでに撮影。

「木曽御嶽(美ヶ原より)」

撮影:2002年5月、美ヶ原

カメラ:ニコン N-90
レンズ: 28-200mm
フィルム:Velvia

美ヶ原の山本小屋から撮影。堂々たる貫録はキリマンジャロを思わせる。


2003年2月 友山クラブ写真展 「世界へ写真でこんにちは」
会場: 新宿野村ビル 特設ギャラリー

作品タイトル:「アメリカ大自然拝見オレゴン州」 関連ページ: 米国 ワシントン・オレゴン

「フッド山(オレゴン富士 3421m)」

撮影:1993年9月、
米国オレゴン州

カメラ:ニコン F-3
レンズ:35-70mm
フィルム:Fujichrome-100

在留日本人が「オレゴン富士」と呼ぶフッド山。中腹の松林に生える「マツタケ」を採りに行った時に撮影。この場所はスキー場で、年間通してスキーが可能。

「クレーターレイク」

撮影:1995年6月 
米国オレゴン州

カメラ: ニコン N-90
レンズ: 28-200mm
フィルム:Fujichrome-100

オレゴン中央部に摩周湖をふた回り大きくしたようなクレーター・レイクがある。6月初旬ははまだ冬景色。

「オレゴンコースト」

撮影:1995年6月 米国オレゴン州

カメラ: Nikon N-90
レンズ: 28-200mm
フィルム:Fujichrome-100

遠浅の海岸が続くオレゴンコースト。いつ行っても荒天だが、それなりに雰囲気のある景観。


2003年10月 友山クラブ写真展 「大自然・小自然」
会場: 有楽町 ドイ・フォトギャラリー

作品タイトル:「カムチャツカの夏山」     関連ページ: カムチャツカ

「コリャークスキー山 3456m」

撮影:2003年7月、カムチャツカ半島

カメラ:ニコン F80
レンズ: 28-200mm
フィルム: Provia-100 

カムチャツカ半島南部の火山の一つ。下のアパチンスキー登山基地から撮影。

「アパチンスキー山 2741m」

撮影:同上

カメラ:ニコン F80
レンズ: 75-300mm
フィルム:Provia-100

アパチンスキーの登山基地から。山頂を目指したが、時間切れで9合目で登頂を断念した。

2004年2月 友山会・友山クラブ合同写真展 「世界へ写真でこんにちは」
会場: 新宿野村ビル 特設ギャラリー

作品タイトル:「シルクロードの輝き」   関連ページ:ウズベキスタン

「蒼空に映える」

撮影:2000年8月、ウズベキスタン、サマルカンド

かメラ:ニコン N-90
レンズ:35-300mm
フィルム:Velvia

青の都、サマルカンドにあるモスクの一つ、修復作業が済んだばかりのグリ・アミール廟のドームを望遠で撮影。

「壁の彩り」

撮影:2000年8月  ウズベキスタン、サマルカンド

カメラ: Nikon N-90
レンズ: 75-300mm
フィルム:Provia-100

シャーヒズィンダ廟の回廊の壁面。

「メドレセの門」

撮影:2000年8月、ウズベキスタン、ブハラ、カラーンモスク

カメラ: ニコンN-90
レンズ: 75-300mm
フィルム:Provia-100

古都ブハラの巨大なカラーン・モスクの門前で。


2005年3月 友山クラブ写真展 「光の世界*風物詩」
会場: 新宿 野村ビル特設ギャラリー

作品タイトル:「アフリカ風物詩」  関連ページ:タンザニア・ケニア サファリ

「マサイ族と住居」

撮影:2003年1月、タンザニア、ンゴロンゴロ保護区

カメラ: ニコン F-80
レンズ: 28-200mm
フィルム:Provia-100 

右奥にンゴロンゴロ・クレーターの縁にあるマサイ族の集落、赤いマントを羽織ったマサイの男たちが歩く。

「突然の豪雨」

撮影:2003年1月、タンザニア、ンゴロンゴロ保護区

カメラ: ニコン F-80
レンズ: 28-200mm
フィルム:Provia-100

ンゴロンゴロ・クレーターに襲来した午後の夕立。 

「バオバブとアリ塚」

撮影:2003年1月、タンザニア、タランギレ国立公園

カメラ: ニコン F-80
レンズ: 28-200mm
フィルム:Provia-100

バオバブの巨木の幹に開いた穴は、象が水を求めて掘ったもの。


2005年11月 友山クラブ写真展 「日本の山&世界の山」
会場: 新宿 野村ビル特設ギャラリー

作品タイトル:「カムチャツカの夏山」  関連ページ:カムチャツカ

「ヤナギランとスワンチャイ山」

撮影:2003年7月、カムチャツカ半島

カメラ: ニコン D100
f14、1/40
レンズ: 24-135mm、40mmで撮影

初のデジタル作品。

「アパチンスキー火山2741m」

撮影:2003年7月、カムチャツカ半島

カメラ: ニコン D-100
f7、1/180
レンズ: 24-135mm、34mmで撮影

デジタルで撮影。

 

「コリャークスキー3456m」

撮影:2003年7月、カムチャツカ半島

カメラ: ニコン F-80
レンズ: 28-200mm
フィルム:Provia-100

アパチンスキー(9合目で登頂断念)から下山、キャンプに戻ってベッドにへたり込んでいると、川口先生に「コリャークが焼けてるよ」と起された。

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